セブの穴場観光スポット ~迫り来るサメとのダイビング~

セブ島の穴場スポット!マクパスクア島への行き方

マクパスクア

私がセブ島に半年間留学していた際に、マラパスクア島という、日本人にはあまり有名でない観光スポットに行ってきました。

私はダイビングが好きで、地元のフィリピン人から、マラパスクア島にニタリザメという大きなサメに出会えるダイビングスポットがあると聞いたからです。


また、インターネットで見たマラパスクア島の素晴らしい夕日も、楽しみにしていました。

調べたところ、その島は私の留学していたセブシティから北に位置し、タクシー、バス、船を乗り継いで5~6時間程の場所にありました。


まずタクシーで「ノースバスターミナル」という場所に向かいます。

そのバス停から、「Maya」と書いてあるバスに乗ります。

バスに揺られ4~5時間で船着き場に着きます。

私が乗ったバスはエアコンがなく窓が全開だったため、着く頃には顔がホコリまみれの真っ黒になっていました。

船着き場に着くと、地元のフィリピン人が乗る船に同乗しマラパスクア島に向かいます。


外国人料金で、100ペソほど上乗せされてしまいました。(日本円で220円ほどですが、あまり良い気はしません。)
その船からさらに小さな船に乗り換えて島に上陸するのですが、荷物の多い方は大変です。

マクパスクア島はどんなところ!?

マクス場所

マラパスクア島はとても小さな島で、私はブルーコーラルリゾートというホテルに宿泊しました。


宿の人たちがみんなフレンドリーで、波の音が聞こえる素敵なお部屋です。

一泊1,500円ほどの安さだったと思います。

到着した日は一日、波の音を聞きながらハンモックに揺られてのんびりしていました。

すると人懐こいフィリピン人の男の子が声をかけてきて、バイクで夕日を見に行こうと提案してきました。

マラパスクア島で、幼い頃からずっと観光案内の仕事をしている人でした。

夕日が見えるような天気ではなかったので一度は断ったのですが、かなりバイク代を値下げしてくれ、わずかな望みにかけて、夕日の見える展望台に行くことにしました。

やはりその日は天気が悪く、夕日を見ることができませんでしたが行った際には是非見てみてください。

とても優しい現地人!

男の子はお詫びにと、焼き鳥をおごってくれて、地元のバーに連れて行ってくれました。


男の子の友達がやっている、海岸沿いの小さく静かなバーでした。

そこで男の子はお酒をご馳走してくれ、地元の人たちと一緒に一緒にビールを飲みました。

男の子は生まれたときからずっとマラパスクア島に住んでいて、セブ市内の女の子と遠距離恋愛をしたこともあるそうなのですが、島を出ることは考えられずお別れしてしまったと言っていました。


雨が降ったら仕事は休みで、疲れたら昼寝をして、気ままに生活しているということでした。

ローカルの人たちのリアルな生活や恋愛の話を聞いていると、世界中に色々な人生があるんだなと不思議な気持ちになりました。

フィリピン人の月収は日本人の3分の1以下だと聞いたことがありますが、バイク代も値下げしてくれた上におごってもらい申し訳なくなりました。


帰りもきちんと宿までバイクで送り届けてくれ、本当にお得なツアーでした。

いざ!!ダイビングへ!

ブルーヘブンという日本人が経営するダイビングショップを利用しました。


早朝4時ぐらいに起きて船でダイビングスポットに向かいます。

自ら来たものの、サメが怖くなってしまいましたが、前日の男の子の「サメはフレンドリーだから怖くないよ」という言葉を思い出し勇気が出ました。

ダイビングは感動の連続でした。

ニタリザメ


船から見る朝日が素晴らしく、前日夕日を見ることができなかった残念さを打ち消してくれました。
ニタリザメは一匹、見ることができました。

大迫力で、かなり近くまで近づいてきて、優雅な泳ぎを見せてくれました。

欲を言えばマンタも見たかったのですが、このニタリザメに出会えただけで、来た甲斐がありました。

このサメに出会える場所は、地球上でかなり少ないのではないでしょうか。もう、感動の一言です。


最後に


マラパスクア島は、セブ市内とはまた違った独特ののんびりとした空気が流れていて、つい長居したくなる島でした。

いつかまたゆっくり時間を取って行けたらいいなと思うほどです。

みなさんも是非この穴場スポットに足を運んでみてはいかがでしょうか。

本当におすすめのスポットです!